米国は世界最大の医療機器市場であり、国際市場シェアの40%以上を占めています。米国で医療機器を合法的に販売するには、企業はFDAからの認可または承認が必要です。外国製造業者は、米国内に拠点を置くUS Agentも必要です。 Pure Globalは、迅速な510(k)準備、現地サポート、代理人サービスを固定料金で提供し、プロセスを簡素化します。

米国規制への対応
規制当局
US Food and Drug Administration (FDA)は、米国で販売される医療機器およびIVDを規制していますが、FDA内で主に医療機器の監督責任を担っているのはCenter for Devices and Radiological Health (CDRH)です。Pure Globalは、米国の医療機器登録を支援し、US Agentとして機能することで、米国市場で販売するために必要なFDAの承認・認可の取得を確実にサポートします。
分類
米国における医療機器およびIVDは、臨床分野(医療専門分野)とユーザー(消費者)に対するリスクに基づいて体系的に分類されています。FDAは1,700以上の一般的な製品カテゴリ(generic device types)を定義しており、これらは16の医療分野別の「分類パネル(classification panels)」に整理されています。
さらに医療機器およびIVDは、リスク、適用される規制管理(regulatory controls)、および安全性と有効性の保証レベルに基づいて、Class I、Class II、Class IIIのいずれかに分類されます。この分類によって、施設登録や製品リスティングのみで足りるのか、あるいは510(k)届出やPMA申請が必要となるのかが決定されます。
主な要件
米国市場への参入にあたっては、こうした規制の枠組みを的確に把握し、対応していくことが極めて重要です。
- Class I: 一般管理(general controls)の遵守によって、安全性および有効性の妥当な保証が得られる医療機器です。通常は、施設登録および製品リスティングのみが求められます。
- Class II: 安全性と有効性を担保するために特別管理(special controls)が必要な医療機器です。市販前届出(Pre-Market Notification)である510(k)の申請・提出が必要となります。
- De Novo経路: 510(k)申請の対象(比較対照)となる既存の類似デバイス(predicate device)が存在しない、低〜中リスクの新規医療機器を対象とした規制経路です。特別管理(special controls)を策定した上で、Class IまたはClass IIに分類されることを可能にし、将来的には他の510(k)申請における比較対照デバイス(predicate)として利用できるようになります。
- Class III: 生命の維持・支援やその他重要な機能に使用される医療機器です。市販前承認(Premarket Approval: PMA)の申請および承認が必要です。
外国の製造業者は、US Agent(米国代理人)を任命しなければなりません(選任できる代理人は1社のみです)。US Agentは、FDAとの円滑なコミュニケーションを図るための公式の連絡窓口として機能します。また、US Agentは米国内に居住しているか、または米国内に事業所を有している必要があります。
市場参入に向けた個別サポート
Pure Globalは、以下を通じて米国市場参入を効率化します。
製品を分類し、最適な規制戦略を決定します。
510(k)またはその他のPremarket申請資料をまとめ、FDAへ提出します。
US Agentとして、Establishment Registration、Official Correspondentなどを年額固定料金で支援します。料金は年間1,000USDからです。

よくある質問
医療機器製造業者は、FDAのQuality Management System Regulation (QMSR)の要件を満たす品質マネジメントシステムを導入する必要があります。QMSRは2026年2月2日から適用されます。QMSRはISO 13485に近い内容ですが、US FDAはISO 13485認証を代替として認めていません。FDAはMedical Device Single Audit Program (MDSAP)にも参加しています。
米国の分類は、多くの場合substantial equivalenceに基づきます。自社製品と実質的に同等で、FDAにより販売が認められているPredicate Deviceを特定する必要があります。評価では、主に意図する使用目的とIndications for Useが重視されます。
低リスクまたは中等度リスクの新規機器には、FDAのDe Novoプロセスが適用できる場合があります。De Novoに該当しない新規機器は通常Class IIIと判断され、Premarket Approval (PMA)経路が必要になります。
医療機器製造業者および関連施設は、FDAに年次のEstablishment Registration Feeを支払う必要があります。510(k)、De Novo、その他の申請には別途審査手数料が発生します。これらは政府手数料のみであり、コンサルティング、資料作成、試験、規制代理人サービスは含まれません。最新情報は料金計算ツールをご確認ください。
1つのプロセスで
複数市場へ
Pure Globalと連携することで、1つの登録プロセスから複数の国への展開が可能になります。世界各地の子会社ネットワークが、この効率的な市場参入を支えます。
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